アメリカ 交換留学 / J1ビザ 書類準備(計画性ゼロ)
こんにちは 2018年も残すところあとわずかですね ! 私は現在 J1ビザ発給手続きの為に日本に帰って来ています🙋🏻
私は韓国の大学の交換留学プログラムを通して、アメリカの大学に通うので F-1(学生ビザ)ではなく J-1(交流訪問者ビザ)を申請する必要がありました。
ビザの話をする前にまず一つ皆さんに告白することがあるのですが、私は計画的に物事を進めるということが壊滅的に下手です。
自慢じゃないが、一夜漬け、やっつけ仕事で今までの全てを乗り越えてきたと言っても過言ではない(ほんと自慢になってない
そんな私でもアメリカ J-1ビザの申請が出来たので、これから準備する方々の希望になれればと思います。
計画性のない私ですが、だからといって業者に頼むとかそんな勿体ない事は絶対したくない派なので全部自分で準備しました。
交換留学生 J-1ビザ申請の際、必要な書類はこちら
- DS2019 (一番下の箇所に自分のサインが必要 & 留学する学校側に60ドル近く払ってソウルまで送ってもらった泣)
Source: U.S. Citizenship and immigration Services Homepage
- DS-160提出確認ページのコピー (面接の予約時に大使館側からの沢山の質問に答えなくてはいけません ここから作成できます&ビザ申請料180ドルの支払いが必要)
- パスポート & 10年以内に発行された古いパスポートがあれば提出
- 5x5 証明写真 (白い背景でセルカ撮ってコンビニフォトプリントでいけます)
- SEVIS費用の支払い確認書 (原則面接3日前までといわれてますが私は2日前ので提出しましたがいけました このページから支払い可能)
ここまで既に適当さが醸し出されていますが、とりあえずいけます
- 面接予約確認書のコピー (面接予約はここからどうぞ)
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そして必要書類よりも面倒くさいのが補足書類
- 大学在学証明書(休学中は休学証明) & 成績証明書: 二つとも英字で必要です この二つは留学プログラムが終われば確実に帰国することの証明になります
- 10000ドル以上の残高証明書(原則3ヶ月以内のもの): これも英字で必要 これは滞在中の学費、生活費が準備されていることの証明になります(向こうで不法労働する可能性がないという確認)
- 残高証明書が保護者の口座の場合は戸籍謄本(関係を確認できる書類): これは英字発行が出来ないので自分で訳す事になります。 クソほど面倒くさいし時間かかるので前々から準備するのをおすすめします。'戸籍謄本 英訳' でググればフォーマット出てくるのでそれを参考にしました。
私は面接前日に日本に帰国し戸籍謄本を受け取ったので、夜中の3時まで訳したり他の書類の準備に追われて 3時間程しか眠れずに面接に行ったので皆さんは気をつけて(ただのバカ
あと私が最高にやらかしたのが、残高証明書です。残高証明書は 通説 '3ヶ月以内に発行されたものが好ましい'とされています。
しかし、私は学校側にDS-2019を申請した 9月辺りに一度10000ドル以上の残高証明をとっていたのでそれを出せばいいやと軽く考えていました。
3日程前(しかもまだ韓国にいる)になって、家にあったよね?と確認して写真を送ってもらった所、発行日が面接当日の日からちょうど3ヶ月と1日前になっているではないですか
これは頭抱えた ここで計画性のなさが明るみに。
しかし私は基本 まあどうにかなるだろうマインドのポジティブ野郎なので
大使館ホームページの補足書類欄には'3ヶ月以内に発行されたものが好ましい'なんて書いてないし しかも1日位大丈夫だろと思ったのですが
恋人(計画性の塊)に話したところ "えぇ…一応確認してみたら?"と若干引かれたので問い合わせてみると、
"提出書類の有効期間について、特に決まりはございませんが、
と返ってきました。やばみー
しかもググってみると普通は基本1ヶ月以内のを準備するらしい 全然ダメ やばみー
けど面接当日までに新しい残高証明を発行する時間がもうない。やばみー
という訳で、追加で
- スポンサー(保護者)からの保証書 (英字 自分で作成)
- DS-2019申請の際に学校側に提出した Confirmation of Financial Resources
を用意して一か八かで面接に向かいました(皆さんは絶対に真似しないで下さい
面接とビザ申請の結果は 次のポストで!
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