韓国で働く日本人のブログ / きょうを生き延びよう

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アメリカ 交換留学 / J1ビザ 面接レポ

 

 

イブだってのに約束ゼロ✨恋人とは遠距離✨絶賛집순이生活満喫中の私ですが皆さん御機嫌よう😉

今日はJ1ビザについて(後半)のポストです🌟

提出書類に一抹の不安を抱えながら面接当日を迎えるところまでを前回のポストに書いたので ↓

aiaia.hatenablog.com

今日は面接レポです☀️

面接はアメリカ大使館で行われます。私は東京在住なので溜池山王にある大使館に行って参りました

駅の14番出口から地上に上がれば、道を挟んで目の前にあります👍

警備の人もいるので、どこ行きゃいいんだ…みたいな雰囲気を醸し出すと

向こうの方から「どういった用事ですか?」と聞いてくれるので「ビザの面接に来ました」と言えば入り口を教えてくれます(いつでも人頼み✨

15分前からじゃないと入館出来ないと聞いていたのですが、特に予約時間の確認はされなかったです

入館する時は空港で手荷物検査する時と同じ検査を受けます(韓国領事館のユルさとは比べ物にならない厳しいセキュリティー

手荷物は20x20までの大きさのバッグ1つと書類の入ったクリアファイル(ビニール袋とか紙袋に入れても大丈夫)だけ、持ち込み可能です。

携帯は1つまで持ち込み可能で、USBとかカメラとかMP3プレーヤーもNGです。

検査を受けたら、持ってきた書類を大使館側から指定された順番に入れ直します。

受付でなにやら簡単に書類を確認されて番号札を貰い、もっかい手荷物検査されて ようやく中へ入れます

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室内は意外と小さめです 書類提出して、自分の番号が呼ばれるまで待機🐒

1時間以上待つだろうと思ってたのに 30分程で自分の番号が呼ばれたので若干拍子抜け

番号が呼ばれると指紋取られて(ここのお姉さんがなかなか高圧的だった)から面接用窓口の列に並びます。

確か窓口は4,5個あったのですが、色々聞かれてる人もいれば、二言くらいしか交わさない人もいて様々でした。

家族を連れてめっちゃ緊張しつつ一生懸命英語を話しているお父さんがいて "頑張れ…!" と心の中で思ったりした🐣

面接官は本当に人によってケースバイケースと聞いていたので、残高証明書のこともあるし(一つ前のポスト参照)なるべくユルい人であれ…! と内心神頼み状態🙏

私の番になり、窓口へ行くと 目のつぶらで小柄めな男性が私の書類を順番に見始めました。

書類不備になるの嫌だな… 50%の確率で再提出だなと悟っていたら

「アメリカにはどうして行きますか?」

と若干片言の日本語で質問されました

いや、日本語かよ 普通に英語で来ると思ったわーと思いつつ、ここで私が英語で答えても変なのでガッツリ日本語で

「交換留学のプログラムに参加します」

と答えると またも書類をザッと見つつ、残高証明書のページに手をかけたので あぁじっくり見ないでぇえと冷や汗をかいていると

「お金は誰が出しますか?」

とまたもや日本語で聞かれる

「父です」

残高証明書を見るまでもなく次の書類に移る面接官 書類を一通り見終わって、キタなこれはと思っていたら、机の上をゴソゴソしながら

「ちょっと待っててください」

と後ろに下がったので、あ やべーやっぱダメかと思ったら、後ろの棚に置いてるカバンの中からペンを取り出してきただけだった😌

サインしているところを眺めていると

「ビザは1週間位かかります」

と言うので 終了?これで終了?と戸惑い

「終わりですか?」

と間抜けな質問をしてしまったが本当にこれで終了だった

"ベイビー楽勝 楽勝 私にかかれば 楽勝 ラクショー"と民生の声が頭をよぎり、なんだかあっけないなと思いつつ大使館をあとにしました

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土日を挟んで次の週の火曜日にはビザが到着🙌

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レターパックの中には提出した書類とパスポートが入ってます

DS2019などは入国審査の際に必要なのでそのまま保管👍

こうして無事ビザが発行されましたが、これから準備する方々は私のようなリスクのあることはせずに前々からの準備をお勧めします…!

 

 

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