韓国での大学生活から一転 / アメリカでの交換留学生活
こんにちは🌞
皆さんお元気ですか?私は元気です🙋🏻
もう3月ですね🌷 こっちに来て すでに2ヶ月が経ってしまいました 早すぎる
アメリカでの交換留学生活はと言いますと… 正直 韓国にいた頃に比べて全く勉強してないです汗
韓国の大学は成績が重要なんじゃなかったの?とお思いですよね
実は私の大学(延世大)の場合(多分だけど どの大学も基本そう)、交換留学での履修単位は単位数は認められても、GPAには反映されないのです!
つまりは、単位さえ取れれば(F以上なら) 成績は関係ないってこと!A取ってもC取っても、なんの違いもない訳です
なので実は 韓国では、大学での勉強に追われる日々に疲れた学生達が成績へのストレスから一時解放されるオアシスとも言えるのが '交換留学' の位置づけだったりするんです
留学先では もちろん勉強もするけど、韓国程 死に物狂いじゃなくてもいいので、自分の自由な時間を楽しめる期間でもある訳です
そんなこんなで例にもれず私ものんびり過ごしています
私の通っているUCRはクォーター制(春, 秋, 冬学期で夏は休み)なので、韓国の大学でいう1学期分(3~6月)の間の交換留学の単位を承認してもらうには
1~3月末までの冬クォーター + 4~6月末までの春クォーター = 計2クォーターの履修が必要になります
つまり、韓国の1学期の間に2学期分の授業が聞けちゃうという事👏
ただ、2学期分の単位を全て認めると流石に他の協定校との釣り合いが取れないので 最大で総履修単位の2/3までを認定して貰える決まりになっています
2/3だとしても こっちで2クォーターの間に計7個(27unit位)以上 授業を取れば、
延世での私の学科の1学期のフル単位数である、18単位(授業数で言うと6つ)を認めてくれるので
正直 最高にありがたいです
韓国では基本毎回フル単位で取って、必死に勉強してたのが その半分の単位で済むので😂
そんなこんなで、私はこっちの大学では今学期 3つしか授業取ってません
しかもそのうち1つだけが、QUEER TEXTS AND BODIESという自分の専攻の授業です
他の2つは 他専攻のINTROの授業を取ってます
1つは INTRODUCTION TO PHOTOGRAPHIC PROCESSES という、デジタルとアナログカメラを使って写真を撮る授業と
もう1つは INTRODUCTION TO DANCE というフラメンコのイージーな授業を取ってます
めっちゃ楽😂
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3つの授業の中だと、写真の授業が一番楽しいです 特にアナログカメラ🙌
撮影した後はフィルムの現像からプリントまで暗室で薬品を使って行います
元々フィルムカメラは持っていたけど、自分で現像なんかする機会が無いので とても新鮮で面白いです
映画 Carol 観たことある方は Thereseが赤い照明しかない部屋で何やら紙を水に浸して、乾かして…みたいなことしてたシーン を思い出してみてください
正にあんな感じ
これがフィルムで、後ろに写ってるのが片面だけテラテラの写真用の紙(印画紙)
あと、私の持ってるフィルムカメラはコンパクトカメラなので、マニュアルのNicon FM2をクラスでレンタルしました
オートしか使って来なかったのでマニュアル難しい…
授業ではモノクロフィルムを使ってます
撮り終わったフィルムは光が当たってしまうと撮った写真が全部消えてしまうので、
何も見えない暗室で 手探りでフィルムを取り出し、薬品で色々する(中間過程を盛大に省略)とこんな見覚えのある感じになります
このネガフィルムを印画紙にプリントすると、皆さんご存じの写真になるわけです
行程中 印画紙に自分の撮ったものがぼうっと浮かび上がってくると おぉ…ってなります
洗われている写真達
最後の最後に乾燥機に掛けて全行程終了です
こんな感じで、アメリカでの交換留学は韓国にいた時とは違って 楽しさ重視で授業を受けてます
1クォーター位はこんな感じも全然アリだなと思ってます 次の春クォーターはどんな風に過ごすか考え中👀
今日はここまで!よろぶん あんにょーん👋
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