延世大学の授業ってどんな感じなのかというと
もう11月も終わろうとしていますね…
こっちはそろそろ冬の寒さが本気を出して来てます 夜はマイナスです いやだよぉおお
今日のポストは大学の授業の話です
私は大学で英語英文学部を専攻しています この話をすると100％に近い確率で
韓国の大学で英語？という質問が返って来ます
そんなに深い理由はなく、ある時期までは日本の大学に進学しようと思ってました
英語は昔から使えるようになりたかったですし、韓国語も話せるようになりたかったので
どっちも同じ比重で勉強できる学部を探していたのですが、思う様に見つけられず
第2外国語じゃないんだよなー、じゃあ韓国で大学行っちゃえばいいんじゃない？ってなった訳なのです
今思えば 怖いもの知らずだったとは思いますが、よくやった あの頃の私と褒めてあげたい位 ナイスチョイスだった👍
ただ英語英文学部じゃなくてもよかったかも…と今になって思いますが、まあこの理由はおいおい
前のポストでも書いた様に、韓国の大学生は成績がとっても大事なので 学期中はみんなストイックに勉強します(少なくとも私の大学はそう
成績はアルファベットでA~Fまで、その中でもプラス、マイナス、ゼロと3段階で評価されます
わかりやすくいえば 100-90点＝A, 89-80点＝B, 79-70点＝Cって感じ
基本的にはAからCまでの成績がつくと思っていいです 偏屈な硬い教授とかだとDまでつけたりする奴もいます(奴呼ばわり 特に理系の教授...😑
アルファベットの評価を数値化したものがGPAなのですが、こんな感じ
とりあえずGPAが命なので、みんな B以下の成績がつかないように死に物狂いで勉強します もしCがつくと再履修して成績をあげる程 GPAが重要です
私の大学は3,4000単位の授業と英語で行われる授業以外は相対評価なので(教授によっては例外もある)
みんなガチです テスト期間の2週間前に差し掛かると図書館の席が争奪戦になります
24時間開いている自習室もあるので家に帰らず図書館に寝泊まりする生徒もいます
私は家が大学のすぐ近くなので、テスト期間は閉館時間の22時まで図書館で勉強して家に帰るのが基本パターン
韓国人の子たちの中で同じテストを受けて評価されるので 1,2年の頃はなかなか思う様にいきませんでしたが
最近は要領が掴めてきて競えるくらいにはなってきたと思います(もうあと少ししか残ってないのツラい
これは私の前学期の専攻の中で一番面白かった授業のノートです
映画の中で表現される セクシュアリティー、ジェンダーアイデンティティー、フェミニズムなどについて考察する授業でした🙌
この授業は韓国語講義だったのですが、韓国語講義は基本的に韓国語でノートをとってます
インプットはもちろん韓国語ですし結局テストとかレポート書くアウトプットも韓国語なのでその方が効率が良い🌝
ただ、英語講義は日本語でノートとってます 3つも言語が混じると頭がこんがらがるので😂
もちろん英語のままノートとれれば一番いいのですが、聞こえたままを瞬間的にまとめられる程の文章力が無い…涙
まだまだ勉強不足です アメリカでどうするつもりだって話ですよ
次のポストでは最近ハマってるパックについて書こうかなー
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